今日も写真のように曇天な1日。朝は日が当たっていたのですが、ほんのつかの間ことでした・・・すっかり晴れた日はバンクーバーにいつくるのでしょうか?
さて、今日は車の運転について書きたいと思います。 バンクーバーは北米(アメリカとカナダ)の大都市の中でも、運転は結構荒いほうだと思います。シアトルから来た友人も、「シアトルは運転すごいよ」と言っていたけど、バンクーバーに来て、「バンクーバー怖いね」ってコメント残しました。 では何故そんな怖いんでしょうか?僕なりに解析してみましたよ。 まず、基本的に交差点に入り、右折したいときは、歩行者・車が来てなかったら、赤信号でも曲がれるということが影響していると思います。このルールは日本にはありませんよね。ま、日本だったら左折になるんでしょうけど、それでも赤信号時には車が来なかろうと、歩行者がいなかろうと曲がれることはできませんよね。でも、北米はできます。でもね、ほとんどの街の場合、みんな一旦停止線で停止して、左右確認してから曲がります。ま、常識ですよね。でも、バンクーバーの場合違います。みんな一旦停止なんかせず、いきなり車が見れる位置まで進入してきます。しかも左からの直進車のみを気にしているので、横断歩道の右から来る人なんて全く気にかけてくれません。歩行者が青信号でも、気をつけて渡らないといけません。どう思います。 あと、これの派生現象として、マンションやアパートの駐車場などから出てくる車も、一気に車道まで出ようとして、歩道に人がいようと止まりません。危ないっすよね〜 次に怖いなといつも思うことは、大きな交通量の多い道路でも、中央分離帯がありません。だから、対向車とぶつかったなんて話は結構良く聞きまし、道の真ん中で左折車がプチ渋滞を作っているなんてことも、いっつもです。 あと、もうひとつ重大な要素があるんですけど、それを書くと人種差別だと思われるので、やめておきます。とあるバンクーバーに多い移民の人種の人達の運転は群を抜いて危ないとだけ書いておきましょう。 それでは、みなさん安全運転に心がけてくださいね。 写真は犬の散歩に行く、うちの前の公園です。おおきい公園です。
by yukun45
| 2004-03-19 14:06
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