今日のバンクーバー±島

秋

こんな物を見つけると、秋が来たんだな〜と思う今日この頃・・・

トプソーも興味津々ですぅ〜！！

きのらん フィッシュ＆チップス編

昨日はバンクーバーアイランド・ワイナリーツアーに行ってきました！！
といっても、地図を片手に適当にドライブして行き当たったワイナリーでテイスティングって感じですけどね・・・

ヴィクトリアから少し北に走れば、もうそこは田園地帯（写真上左）。のどかな中にブドウ畑がずら〜って広がります。ダウンタウンから1時間以内でいけれるワイナリーは大小合わせて１０件程度あるんですが、昨日は4件訪問しました！！期待していた以上に、おいしいワインにも巡り会えましたYO！！なんだかんだ言って、1ダースくらい購入したもん！！

ワイン地帯の周りには、牛・馬・羊などもいっぱいいるのですが、昨日はアルパカを発見（写真上右）！！！！丁度毛を刈ったばかりらしく、妙に首の長かったです。

ワインツアーでワインばかり飲んでいるわけにもいかないので、腹ごしらえ〜！！！ってことで、カウチンベイにあるレストランでフィッシュ＆チップスをいただきました。これものすごいボリュームなの判っていただけますか？？白身のハリバットは超でかく、その他にもイカ・エビ・貝柱・牡蠣のフライがどど〜んと乗ってましたYO！これで13ドル（約1200円）は安くないかい？

ちなみに、このカウチン一帯は、いわゆるカウチンセーターで有名な場所なのですね。カウチンとは、原住民（インディアン）の部族の名前なのですよ！！

こんな近くでワイナリー巡りができるヴィクトリア・・・恐るべし！！

もうひとつの星

カナダのミニチュアシュナウザー仲間「リカちゃん」が今朝、お星さまになりました。

リカちゃんと出会ったのは、サンバンが亡くなった後、ネットでシュナウザーについていろいろ調べていて、カナダ発のシュナウザーブログに遭遇したのがきっかけです。サンバンが引き合わせてくれたのだなと思っていました。トプソーの毛色にすごく似ていたというのも、何か偶然なのだろうか？と思っていました。

16歳という年齢からか、いろいろ健康上の問題はあったようですが、オーナー・あやさんの愛情のこもった手作りフード、サプリメント等で写真で見る限り、とても16歳とは思えないような元気なお顔をしていた「リカちゃん」。突然の訃報に涙が止まりませんでした・・・

リカちゃん、どうか安らかに眠ってください。天国では、サンバンが３週間お姉さんなので、きっといろいろ遊び場などを案内してると思います。

今日は涙雨になった、ヴィクトリアなのでした・・・

Deep Cove Chalet

今週は、バンクーバーから友人が遊びにきてくれました〜！！
ということで、行ったことのないレストラン探検をしてきましたYO！！

ヴィクトリアダウンタウンからだと、車で４０分くらいのところにあるレストラン「Deep Cove Chalet」は写真で見て頂いてもわかるように、最高のセッティング！！庭で食事をしたのですが、隣のテーブルはかなり離れたセッティングになっていますので、まるで自分達だけで食事をしているようなかなりプライベートな感覚です。

食事は、古き良きフランス料理。
今回は初めてということで、４コースのセットを注文しました。
前菜：Wild Mushrooms en Croute & Assorted Greens：マッシュルームがパイ生地ではさんでありました！！いろんな種類のマッシュルームが入ってて、おいしかったです！！
前菜２：Filet of Sable Fish：銀だらのフィレです。コース料理だと、１品がかなり小さいポーションでくることもあるのですが、ここのはかなりでかかったです。
メイン：Beef Tenderloin au Poivre：挽いてない胡椒がいっぱい載ったテンダロインステーキ。レアで焼いてもらいましたが、ナイフにまったく力をいれることなく切れます。なんて柔らかいんだ〜！！サイドに付いている野菜達もめっちゃおいしかったです！！
デザート：Lemon Souffle：レモンスフレ。あつあつのスフレが出てきて、目の前でクリームを入れてくれます。おいしすぎ〜！！しかし、大食漢の僕が・・・食べ切れませんでした。無念。

最後の写真は、アルミホイルで作った鳥（写真見にくくてめんご）！！！この中には、友人が食べきれなかったラビットシチューが入ってましたです〜！！（トプソーの夜食なり。あは）

ひとつひとつのポーションがかなりでかく洗練された感はあまりないですし、サービスも（レストランによく通っている人にとっては）かなり低レベルなんですけど、雰囲気・料理の味が今まで行ったヴィクトリアのレストランの中でも群を抜いてます。
静かに、ゆったりおいしい料理を食べたい人には是非オススメです！！

P.S.オーナーの犬が庭を徘徊しているのですが、僕たちがテーブルに案内され、座った瞬間に、その隣でうんちしました〜！！かなりのwarm welcomingだったな。しかも匂いがきつかったし・・・

サンバンへ・・・

サンバン、こんにちは！天国で元気にしてる？ま、あなたのことだからお友達だくさん作って、遊んでいることと思いますけどね(^o^)

毎日、お水とドッグフード、それにあなたがいつもねだっていた僕の食事をいつもと変わらない場所に置いてあるけど、ちゃんと食べてくれてるかな？天国で一生懸命遊ぶには、いっぱい食べなきゃダメだからね。

あなたが天国に旅だってから、早いものでもう2週間と3日経ちました。最初のうちは、サンバンが友達の家にお泊まりに行っちゃってるような感覚で、静かになった家に住むのも平気だったんだけど、あなたのいない期間が長くなってくるにつれて、かなり寂しさがあふれてくるようになっちゃった。

毎日のお散歩には、サンバン専用の赤いリードも必ず持って行ってるけどそれを使うあてがないのも、かなり寂しいよ。サンバンが知らない新しい公園に行くと、あなたが迷って帰ってこれなくなってしまうといけないから、新しい公園にはまだ行ってないからね。

あっそうそう、ちょっと前に行った公園の海覚えてる？あなたが、アオサギを追っていって、そのまま深みにはまって動けなくなってしまったあの海のある公園。あそこで、生後6ヶ月の子犬に会ったんだよ。その子犬はね、サンバンにそっくりだったんだ。特に目がね。あまりにも似てたから、じっ〜と見つめちゃったよ。きっと子犬の飼い主は僕のことを変だと思っただろうね。

それから、裏の公園の反対側に住んでいる犬覚えてる？あの子はね、びっくりするくらい、あなたにそっくりな吠え方をするんだよ。だから、あの子をわざと吠えさせたりしてるんだ〜。ほんとそっくりなんだもん。

9月に入ったら、少し時間がとれるからバンクーバーに行こうと思ってるんだ。そして、サンバンがいつも通ってた公園を回って、少しづつあなたの灰をまいてこようと思ってる。そうすれば、天国でも遊べるし、こっちでもいっぱい遊べるでしょ？それまで窮屈だろうけど、もうちょっとあのツボの中で待っててね。

トプソーも僕も寂しくて寂しくてどうしようもないけど、この静けさにもいつかは慣れちゃうのかな？でも、心配しないでね、サンバン。僕は、あなたのことを世界中の誰よりも一番愛しているし、これからもそれは変わらないから。

じゃあ、また手紙を書くからね！！ばいばい。